院長あいさつ  大土 努

 私は、1984年に大阪大学歯学部を卒業し、小児歯科学講座に入局しました。1986年からは阪南中央病院歯科でも診療を行い、途中からは病院専属となって17年間診療を行って来ましたが、2003年3月病院歯科が閉科となったのに伴い、スタッフの多くとともに、病院での診療を引き継ぐ形で当地に開業しました。 

 

 私は、自分の所に歯科のことで受診してくださる方には、全力を尽くしてその人の疾患を治し、出来るだけ希望に添った治療をしたいと考え、病院勤務時代そのような思いで診療を続けてきました。今もジョイファミリー歯科でその思いを大切に、診療を続けています。 

 私の専門は小児歯科・障害者歯科で、小児歯科学会専門医および障害者歯科学会認定医ですが、大学時代の研修や、阪南中央病院での病院歯科の経験を生かし、治療の案内の『こんな治療が出来ます』にあるようなことに取り組んでいます。歯科に関するどんなことでもご相談下さい。                             ジョイファミリー歯科 院長 大土 努

院長の紹介はこちら!

ジョイファミリー歯科の施設基準

当歯科は、以下の施設基準等に適合している旨、厚生労働省近畿厚生局に届出を行っています。(2024年6月現在)

歯科初・再診料の施設基準

    (歯科外来診療医療安全対策加算+歯科外来診療感染対策加算)

  ①医療安全と院内感染防止対策の実施・管理者の配置、②緊急時における病院との連携診療体制確保、③必要に応じ口腔外飛沫吸引装置の使用、④研修会の受講などを行っています。

オンラインでの患者情報取得、領収書明細書発行(医療情報取得加算)

  オンライン資格確認・検査と薬情報を取得し診療しています。マイナンバーカード提示にご協力下さい。初再診料・医学管理料・検査料・処置料など区分がわかる領収書を毎回発行しています。毎回領収書と詳しい明細書の両方が必要な場合はお申し出下さい。 

口の病気の継続的管理

口の病気の継続的管理が必要な場合、2回目以降の受診の際に治療計画を文書をお渡しして説明したり、治療終了後に必要な間隔での定期的受診をお勧めしています。成人や高齢者で、保険で可能なフッ化物塗布でむし歯予防も力を入れています。

15歳以下でむし歯治療後の専門的継続管理

15歳以下のお子さんの、むし歯治療終了後に定期的受診をお勧めし、検診や歯磨き指導に加えて、むし歯検査・初期う蝕の予防充填・フッ素塗布などを行っています。フッ素塗布の費用は年齢と治療済歯数によって異なりますが、自費となる場合は別途1.650円が必要 

保険で金属を使わない白いクラウンが製作可能

歯科用CAD/CAM装置を用いての、金属を使用しない白色のインレーやクラウンを製作できます。 かみ合わせの状態や歯の状態によっては自費になる場合や金属の場合もありますのでご相談下さい。

入れ歯を6ヶ月再作製出来ない取り扱い

取り外しできる入れ歯を新しく作った場合、同じ部位は6ヶ月間は作り直すことが出来ません。この決まりは、他院で作った入れ歯についても同様の扱いです。

処方箋をお出しする場合、商品名(銘柄)でなく一般名(有効成分)を記載

  一般名処方の場合、特定の医薬品の供給が不足の場合でも、必要な医薬品が提供しやすくなります。 また長期収載医薬品の場合、診療費と別に医薬品の費用の一部が薬局で必要です(2024年10月以降) 

障害者歯科医療連携の受け入れ医療機関

                (歯科診療特別対応地域支援加算)

他院より紹介の障害者について、安全確実に受け入れることが出来るよう、医療機器の整備とスタッフの充実を図っています。また高次医療機関への紹介もスムーズに出来る体制を整えています。

労災指定医療機関

労働者災害補償保険法に規定する療養の給付を行う医療機関の指定を受けています。労災関係の歯科治療も行うことが出来ます。

 


ジョイファミリー歯科内の紹介